トーチライト、「Sherpa for Facebook」にて 「クリエイティブ・アセット・オートメーション(C2A)」を開発
News Release
2016年12月15日
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
株式会社トーチライト
トーチライト、「Sherpa for Facebook」にて
「クリエイティブ・アセット・オートメーション(C2A)」を開発
~クリエイティブの動的最適化機能を実現~
このたび、トーチライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:矢吹岳史、以下 トーチライト)および、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田雅也、以下 DAC)は、トーチライトが開発・提供しているソーシャルメディア広告配信プラットフォーム「Sherpa(シェルパ)」のFacebook広告管理機能「Sherpa for Facebook」において、「クリエイティブ・アセット・オートメーション(Creative Asset Automation 以下 C2A)」を開発いたしました。
今回開発した「C2A」(※)は、「画像」「本文」「タイトル」「説明文」といった要素を「アセット」という単位で管理し、アセット内に入力された要素を動的に組み合わせて配信し、パフォーマンスを見ながら良い組み合わせを選んで配信していく機能となります(図1参照)。
また、要素毎にレポートデータを抽出できるため、配信後に結果の良かった要素の組み合わせを検証し、その後のクリエイティブ制作に活かすことも可能です。
図1 Sherpa C2A 機能
<機能の特徴>
・ 画像、タイトル、本文といった要素毎に複数入稿することで、自動で組み合わせ
・ 配信しながらターゲットに合う要素を組み合わせ、パフォーマンスを最大化
・ 各要素レベルでレポートデータを提供
<本サービスを利用のメリット>
・ 自動的に組み合わせて最適化配信することによる広告パフォーマンス向上
・ 大量の投稿作成作業負荷の軽減
・ 大量の広告セットを分割し、ターゲットセットを作成する作業負荷の軽減
事前に行ったクライアントテストでは、女性向け化粧品商材およびエンタメ系商材において、
通常キャンペーンと本機能を利用したキャンペーンでは誘導単価が10〜12%改善致しました(図2参照)。
図2 C2Aおよび通常キャンペーンとの比較
本サービスはまずβ版としてのテスト実施を経て、展開していく予定です。
DACおよびトーチライトは、今後も企業のソーシャルメディアマーケティングを支援してまいります。
(※)
・C2A機能の対象となるキャンペーン目的は現在のところ「ウェブサイト誘導」のみとなります。
・1アセット群につき、誘導リンク先は1つのみ指定可能です。
以 上
<会社概要>
■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 | |
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代表者 | 代表取締役社長COO 島田 雅也 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F |
設立 | 1996年12月 |
事業内容 | メディアサービス事業、DAS事業、オペレーションサービス事業 ※DACは、D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社の100%子会社です。 |
■ 株式会社トーチライト | |
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代表者 | 代表取締役CEO 矢吹 岳史 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー34F |
設立 | 2008年10月 |
事業内容 | GIGYA事業、広告代理事業、広告運用事業、Sherpa事業 |
本件についての問合せ先 | |
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 | 担当 : 戦略統括本部広報担当 TEL: 03-5449-6320 e-mail: ir_inf@dac.co.jp |
株式会社トーチライト | 担当 : マーケティング担当 TEL: 03-5447-7160 e-mail: info@torchlight.co.jp |